絵は練習で上達するのか 5日目 模写 ネガスペース
模写に関する記事書いてた時に自分が今まで黒色でしか模写してなかったことに気が付きました。
せっかくデジタルで描いているのだから、黒以外の色でも、これから模写していくことにします。
1枚目2枚目は動くポーズ集の模写しました。今まで僕は止まっているポーズ集の模写ばかりしていたので、動きがあるポーズはかなり苦戦しています。特に服のシワが動くたび変わるので、とても難しいです。服のシワに関しては教材本でシワそのものを覚えるのではなく、シワのパターンを覚えることが重要と描かれていたので、そこを意識しました。二枚目の絵にはメモ書きが入ってますが、これも初めてしました。気付いたことをメモしていこうと思います。(ペンタブで文字書くのって難しいですね……)
3枚目4枚目は脳の右側で描けの逆さま描きとネガスペースを意識して描きました。
逆さま描きは描いていて、楽しいですが上手に書けるようになるか少し疑問です。様子を見て、続けていこうと思います。4枚目はの絵に関しては結構絵の上達に関して大きな成果だと思います。ネガスペースを意識すると形が簡単に模写できます。たぶん、絵を描くときに脳が三次元的に処理すると、複雑すぎて二次元に変換できません。そのため、上手く描くことができないのだと思います。でもネガスペースを意識することにより、脳が視界にあるものを二次元的にとらえてくれるのだと思います。その結果、模写の際にそのまま状態で描きやすくなったのだともいます。
ネガスペースは大きな発見だったのでこれから絵を書くときは意識するように心がけます。